介護福祉士の試験を受けようと考えている方にオススメの、教科書や問題集の選び方についてご紹介いたします。
教科書を選ぶなら、巻末に索引がある物の方が調べやすいので良いと言われていますが、問題数が少なめの教科書を購入するなら、教科書とは別に問題集も買っておくと良いでしょう。
問題集を選ぶなら、実際の国家試験は5択なので穴埋め式の物は選ばないようにして、問題慣れができるような出題形式の問題集を選び、解答の部分に解説が書かれていると間違った理由が分かりやすいですよ。
教科書や問題集を選ぶ時には、通販などで購入するのではなく、本の中身などを確認する事ができる書店での購入がオススメなのです。
一問一答の問題集は隙間時間での勉強にはオススメですが、メインで使うのは適していないのだそうです。